モスが枯れてしまいました(´ﾟ'ωﾟ`)ｼｮﾎﾞｰﾝ
苔生してしまったのと、他の水草が大きくなって光を遮ったのが原因かなあと思ってますが、そういう環境を
放置した飼育者が悪いっ！
ということで枯れたモスを刈りましたが、果たして再生するでしょうか

マルガリータ3個を水槽に戻したら早速群がりましたが、すぐに飽きてどこかに行っちゃいました(* _ω_)...
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大きくなりすぎて光を遮るミリオフィラム・マトグロッセンセも刈りました
すぐ近くでチョッキンしているのに気がつかないのか、まだまだ可愛い稚ビーたちです
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さて、私のレッドビー飼育が4ヶ月を迎えました
前回はこの時点で既にレッドビー飼育は過去のもの、つまり全滅して1〜２ヶ月が経過している時期でした
そして数ヶ月後、再チャレンジしては全滅を繰り返し、飼育のコツを掴むどころか、なにも学習することなく
暗中模索、支離滅裂、えっと他になにか４字熟語はないですか

実際なにが悪くてビーが★になっていくのか、負のスパイラルに陥るとわけがわからなくなるのです
次こそと意気込んで飼育を始めても、また失敗するかもしれないとびくびくしながら自信のない飼育をして、
結果3ヶ月後にまた全滅させて、私はビーに向いていないのだ、と結論つけたりしたものです

今思い返すと、吸着系ソイルに別水槽の飼育水を入れてさっさと立ち上げて早くビーを飼いたい、
これしか頭になかったです
吸着系ソイルで即ビー投入で上手に飼育しているかたがたくさんいますが、私にはそれが上手くいかなかった
2〜3ヶ月で一部の吸着系ソイルにはブレイクポイントがあるいうことを知りましたが、それをどう乗り越えるのか
わかりませんでした
水換えで対処するらしいですが、水換えを頻繁に行うとバクテリアが減ってより一層ビーが弱ってしまうのでは
ないか、という思いのほうが強かったです
こうなるとどうしていいのかわからず日を追うごとに減っていくビーを呆然と見ているだけでした

そこで！
ずっと使用をためらっていたアマゾニアで立ち上げてみました
なぜ使用をためらっていたかって？
あちこちでアマゾニアは立ち上げに時間がかかるとか、クセがあるとか、栄養が豊富なためコケやすいとか、
早く立ち上げたい私としては使えないソイルだったのです
しかし、私のブロ友さんでビー飼育が成功した人はみなアマゾニアを使用していたので、背水の陣的な気分で
NEWアマゾニアを使用しました
１００％新しい水、パイロットフィッシュなし、水草をたくさん植えました
パイロットフィッシュなしだったのでフンのないきれいな水で立ち上がり気分良かったですｗ
アンモニアの数値が０になり、亜硝酸から硝酸塩に変わるまで３３日でした
ただしPHが５・０だっため６・５付近になるまで５日間、その後ビーを注文しました
最初の水合わせだけは慎重に！が鉄則
また、頻繁に水換えしなかったせいなのか、その後のコケの生えっぷりには目を瞠りました
さすがアマゾニアだ
よってソイルの豊富な栄養分を排除するために立ち上げ中に水換えをするのもよいと思いました、つくずくｗ

現在は稚ビーが生まれてホクホクしていますが、やがてビーには厳しい暑い夏が来て、またソイルも徐々に
劣化していくので、崩壊に向かってGO!みたいな（；^ω^）
たまに手を抜く私なので油断をしないよう、これからが正念場だ、と言い聞かせている次第です



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